べたべたべた．．．

ジムのお風呂で手足を伸ばして入浴するのが習慣になって、随分経ちます。
自宅（アパート）のお風呂場は最初から使う意思がなく
お風呂場が物置と化している年数と居住年数が合致。
足を伸ばして入れるし、光熱費・水道代は浮きまくるし、掃除もしなくて良いしで良い事ずくめ。

しかしここにきて、ちょっと困った問題に突き当たりました。
垢すりができないんです。

ジムのお風呂は当然、公衆の場。
頭を洗う・身体を洗う・顔を洗うは当然ですが
垢すりするって…どうなんでしょう？
ジムで垢すりしている人は見たことありませんが
洗い場の隣で見知らぬ人がぽろぽろ垢を落としていたら
多分身体ごと避けてしまいそうです。

洗い場で歯を磨いている人は見ますが…あれってOKなんでしょうかね？
口を漱いだ水が足元に流れてくる事があって、やっぱり身体ごと避けてしまいます...

そんなわけで私自身はジムのお風呂で垢すりしたことはありませんが
ここ数日、肌がべたべたしてたまりません。
湿気があるから当然なんですが、仕事中にもかかわらずお風呂に入りたくて仕方ありません。

で、ふと気付いたわけです。
そういえば垢すりしてないなぁ…と。

自宅でお風呂に入っていた頃は、わりと頻繁に垢すりしてました。
ブローブ型の垢すり手袋を購入して、ぽろぽろと白い垢（時折黒かったり＾＾；）を気前よく擦り落とし。
時にはやりすぎて、お風呂に入ると「沁みるぅ～っ！o(><;)(;><)o」てな事にもなったりしましたが...

皮膚の表面についている不要な角質が落ちると
それはそれはサッパリ気分です。
もともと皮膚が強いので、皮膚常在菌なんか気にもせず
がっしがっしと泡だらけにして身体を洗っていますが
やっぱり垢すりしないとなんとなく、皮膚の表層にうすーい膜が張られているような…


近いうち、近所のお風呂屋さんで垢すりしてもらってこようかな？