身の程知らずでござんした．．．

そういえば前の記事で
「次は２ウェイキにチャレンジだ！」なんて事をのたまいましたが
すいません、ごめんなさい。身の程知らずな野望だったようです。

IRさんに上記を語ったら
「２回目でそれが出来たら、もうプロ級の才能ですね」と。
副音声は「無理に決まってんだろ、現実見ろや」ってトコでしょうか？

なので次回目標を訂正です。
1ウェイキでエアーを！
低くていんです。ジャンプできれば！
ボードのポコジャンと考えれば、できないハズはない！！！



…と思うんですが、どうなんでしょう。
思うにもしやコレも身の程知らず？？？（汗

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ウェイクボードに初挑戦！

ウェイク体験してきました。
結論を先に言っちゃいますと、すんげー楽しいです。
滑っている最中ももちろん面白いんですが
ボートの中から滑っている人を見るのももちろん面白いんですが
ボートに乗って川面を走るってところからすでに超面白いんです。

考えてみたら中々ないんですよね
ボートに乗る機会なんて。
まあ遊覧船くらいは経験ありますが
水面にあんなに近い状態ってあんまりないでしょ？

あ、サーフィンがあったか。
波に乗って走ってる時の爽快感はまた別格ですね。
でもアレとコレとはまた趣が違って（当たり前か）
とにかくひたすら楽しかったです。



さて。

ウェイクはまったくの初心者ながらもサーフィンしてたしスノーボードもやってるし
それほど気負いもなく川の中にINした私です。
いやホントすいません、マッタク判ってなかったです。
ボートに引かれるラインの強さってやつを。

Take1　ラインがピンッと張った瞬間にハンドルが手から弾け飛びました。
Take2　ボードにぶつかる水の抵抗力に効しきれず、やっぱりハンドルが手から弾け飛びました。
Take3　すでにこの時点で握力無くなりかけてます。でもなんとか立つ事に成功！
やったあ！！と思った瞬間、懲りずにハンドルが手から弾け飛び、前のめりに川面へざっぷん。
Take4はTake1と同じ状態で失敗して、Take5。ついに成功です。



やったあ！立てた！！きゃっほーい！！！



などと喜ぶヨユウはまったくナシ！！
ひたすらハンドルを放さないようバランスとの格闘です。
見るとボートに乗っている他の参加者達が両手を振って激励してくれています。
うわぁお、感激！チョットだけ腕の感覚なくなっているのを忘れます。

そういや立ったら皆が手を振るので、右手を離して手を振り返して！と言われてました。
必死こいてバランスとりながら、おそるおそる手を離す。離せた！転ばずに！やった！！
と思った途端にどっぽん！！ぶくぶくぶく．．．



この時点で握力はほぼ限界に近かった私。
足もツリそうになってて、弱音吐きたい度120％。
そんな私にIRさんがにっこりと
「期待以上だよ！すごいよ！まだイケるね！」
煽てに弱い私もにっこり「頑張ります！」．．．



IRさんの必須条件って、オダテの上手さもあるんでしょうか？



でもそのおかげで波の間でショートターン（って言うんでしょうか？）も出来るようになり
ウェイキを越えることも出来て（戻れなかったけど）
初挑戦にしてはイイ線行ってたんじゃないかなぁ？とご満悦の私。
次は2ウェイキにチャレンジだ！と
疲れきって自力でボートに上がれず、助けてもらって這い上がりながらも
夢だけはでっかい私でありました。

思うにやぁ～っぱ横乗りサイコー！！！

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